早稲田大学 理工学術院 准教授
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材料力学、複合材料、ナノ材料、材料プロセス
荒尾研究室では5年後、10年後の将来を見据えた材料開発を行っております。「何か一つでも社会に残るようなものを生み出したい」そのような熱意を大事にしております。
宇宙機は遠く飛び立つために「スイングバイ」という現象を利用しております。例えばボイジャー1号基は木星の重力を利用して速度を増して、太陽系を脱出することができました。当研究室では各々の熱意を中心に据えて、熱意を源にしっかりと力を蓄えていき、社会に飛びだって欲しいと思っております。